今を生きる皆さんに、
ぜひ読んでいただきたい投稿を見つけたので、
転載させて頂きます。
投稿を読んで改めて思います。
それを犯しまくっている今の私たちは、
自然にできる限り近い形に
戻っていかなければならないと思っています。
世界は全く違ったように見え始めます。
人間の命は、この地球や宇宙の一部であり、
大地や自然の恵みをもらって、
生かしてもらっているにすぎません。
人間自身も、地球や宇宙の
がん細胞のようなものかもしれません。
だから、
できるだけ悪い影響を他の生き物たちに与えないように
ひっそりとささやかに生きていたいと思います。
今はまだまだ理想の生き方ではないので、
もっともっと変わっていきたいです。
大地を汚さない、無農薬の野菜や食生活を推進されている
NPO法人 健康かむかむ畑
http://profile.ameba.jp/kazuharu21/
理事長・斉藤一治さんより下記転載
===
【がんは感謝すべき細胞です】
私たちの腸内には、約500種の細菌がおり、その数は約100兆個といわれています。私たちは、この細菌様たちと共生しています。
まさに、腸内は小宇宙です。私たちの心身は「宇宙」そのものです。
この腸内細菌の形態は、健全な状態ではビフィズス菌を中心とした乳酸菌が優勢になっています。この場合、腸内での分解・消化・元素転換・合成・吸収などの
活動が本来の生理システムに従い、バランス良くスムーズに営まれます。
その結果、綺麗なサラサラした正常な血液が腸内で作られ、私たちの健康が維持されて
います。
ところが、肉・卵・牛乳および乳製品などの動物性蛋白質やビタミン・ミネラルがほとんど取り除かれた精白食品(白米・白砂糖・白パンやうどんなどの小麦粉
製品・白砂糖・食塩)、化学調味料、農薬や食品添加物まみれの食品、外国から輸入された食品などは、
人類悠久の歴史の中で、腸内細菌様がほとんど経験のないものです。つまり、本来の生理に合わないものですので、分解・消化以下の動きがスムーズに行われなくなります。
すなわち、これらが腸内に停滞し腐敗していきます。「腐」という字は「五臓六腑」の「府の中の肉」です。
その結果、蛋白質(アミノ酸)から有害物資(アミン・アンモニアなど)やガスが発生し、バクテリアやウイルスが作られます。
これと同時に、今まで劣勢だった大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌が優位となり、腸内細菌構成比のバランスが乱れます。
やがて、腸粘膜を刺激して、微小な
傷を与え、そこから有害物質やウィルスなどが血管に入り込み、血液を汚し、その汚れた血液が全身を巡ることになります。
たまたま、上気道組織の細胞の抵抗力が弱かったため、そこに異状刺激を与えます。それに対して、恒常性維持機能(自然治癒力)が作動し、血液が集中して炎症が生じます。鼻やのどなどの上気道に炎症ができるのが「風邪」です。
炎症ができ、風邪になりますと、咳が出る、熱が出る、鼻水が出る、痰が出るという症状になります。全部「出る」です。つまり、自然治癒力が作動して「毒素」を出しているのです。
ですから、炎症というのは、風邪を治そうとして発症し、あらゆる手段を尽くして「悪いものを体内から出そう」と一生懸命に頑張ってくれている、ありがたい
治癒装置・健康維持装置といえます。
ですから、このまま、炎症という自然治癒力に任せ、そして自然治癒力を高めていきますと、毒素を出し切り、炎症は消
え、風邪は根治されます。
私たちの心身(宇宙)は、病気の治し方を知っています。これこそ、自然治癒力です。これこそ「生命」です。
(原因) 本来の食べ物ではない食品を入れ過ぎた。
(結果) 風邪・がん(病気)になった。
(対策) 自然治癒力(自分で治す力)に任せ協力して、毒素を出してあげる。
これが、あらゆる病氣の基本です。
がんは、全身の血液が汚れている全身病です。生命の根幹である血液が汚れますと、死ぬしかありません。本来、「死刑執行」です。しかし、自然治癒力が働い
て、がん細胞という炎症すなわち治癒装置・健康維持装置を作ってくれています。
つまり、「死刑」の「執行猶予」が与えられたのです。有り難いことではあり
ます。がん細胞は、外部から入ってきた「鉄砲玉」ではありません。自分の自然治癒力が創り上げてくれた「希望の星」です。
がん細胞は、強力な炎症です。たまたま、胃組織の細胞の抵抗力が弱ければ、胃に炎症ができ「胃がん」と言われ、それが大腸であれば「大腸がん」、子宮になると「子宮がん」と言われるだけです。
つまり、「部分的(局所)に攻撃しても」次から次へと「転移」するのは「当たり前」です。手術で局所を取り去っても、焼いても「根本」の手当てがされてい
ません。
臭いものに蓋をしただけで、臭源(血液の汚れ)を絶っていませんので、再度、臭くなります。この全身病に立ち向かい、健康を維持(恒常性維持機
能)しようと孤軍奮闘しているのがガン細胞という炎症です。
汚れた血液が原因ですから、汚れてしまった血液を綺麗にサラサラにしてくれる浄血装置として働いてくれているのがガン細胞です。つまり、がんに罹病したということは、がん細胞という炎症に感謝申し上げ、自分は「即死」しないで済んだ、
ついてるぞ!嬉しいな!楽しいな!幸運だと思わなければなりません。
そもそも、私たちの心身を構成している細胞で、必要のない細胞、健康を害するような細胞は、何一つありません。すべて、心身の健康に必要ですから存在しています。ガン細胞も必要あって存在しています。
がんは全身の血液が汚れる病氣です。以前は敗血症と言って、一週間以内に亡くなる恐ろしいものでした。ところが、人間の恒常性維持機能(自然治癒力)が学習してくれて、ガン細胞を作るようになりました。
ですから、ガン細胞は汚れた血液をサラサラに綺麗にしてくれる浄血装置です。
つまり、汚れた血液を一生懸命にサラサラに綺麗にして、健康な心身に戻ろうと精進してくれている有難い、感謝すべき細胞です。お陰さまで全身の血液が汚れても、早期に死ぬことは無くなりました。
「ガン細胞様、ありがとうございます。感謝申し上げます。私も貴方様の負担が軽くなるよう、がんばり、自然治癒力を高めるよう精進しますので、よろしくお願いいたします」と応援してあげなければなりません。
汚れた血液を綺麗にサラサラにしてあげますと、ガンは根治されます。
つまり、本来の食べ物を良く噛んで少量食べて、腸内細菌群を正常な状態に回復させて、綺麗なサラサラ血液を作って、全身に巡らせますと、自然治癒力が高まり、
もう浄血装置としてがん細胞の必要性が無くなりますので、少しずつ、ガン細胞は消えていきます。やがて、がんは根治されます。
では、どうしたら、綺麗なサラサラ血液を作ることが出来るのでしょうか。
☆病 氣☆
氣(心)が病んでいます。
生きがい・目標・希望・夢、楽しみを持ち、常に感謝の気持ちで、あらゆるものを素直に受け容れ、前向きの気持ち、人生観を抱き、大いに笑いましょう。
素直になって「ありがとうございます」と声に出して感謝申し上げましょう。
怒り、嫉み、羨み、執着などの思いを喜びに切り替えて、心も軽く明るくなりましょう。
生真面目に頑張り過ぎないで、心に余裕をもって、睡眠は充分に取りましょう。
宇宙そのものである、素晴らしい自分を好きになり、そして愛しましょう。
その本当の自分に向って「ありがとうございます」「はい、喜んで」「感謝申し上げます」と大きな声で、語りかけましょう。
そして、自分を生み育てていただいたご両親に感謝申し上げましょう。
更には、ご両親に繋がるご先祖様にも感謝申し上げましょう。
配偶者、お子さんがいらっしゃるかたは、このかたがたにも感謝申し上げます。
太陽様にも感謝、空気にも感謝申し上げます。
「当たり前」ではなく、ありがとうと感謝申し上げます。
毎朝、自分の顔を鏡で見て、大きな声で、8回、笑いましょう。
がんを根治して、趣味や仕事を楽しんでいる自分を想像しましょう。
自分は、「幸福だ」、「ついている」、「まだまだ、やりたいことが沢山ある」と常に自分に話しかけましょう。
☆適正な食生活☆
摂食、食べるということは、自然を構成している氣を摂り入れることです。
人間の食性に適合し、氣に満ち溢れた穀菜食を少量 (1日2食)、良く噛んで食べます。
1 食事は一番重要な仕事。時間をかけ、感謝しながら楽しく「いただきます」
2 主食の玄米を中心とする
3 副食(おかず)としては、筍の野菜・豆類・海藻類
4 味噌・醤油・納豆・漬物・梅干・ごま
5 国産の食べ物。無農薬。食品添加物なし
6 生命力ある全体食
7 よく噛む。一口、入れましたら箸を置いて、一口最低100回噛みましょう。
唾液こそ、唯一の生薬であり、自然治癒力の源です。
8 腹七分の少食。昼・夕の2食。食欲がないときには、一食で充分です。
9 塩は自然塩であれば減塩の必要はない
10 生の水道水は避ける(浄水器を使用。備長炭)
がんのかたは次のものを食べてはいけません
1 肉・卵・牛乳、更にはバター・チーズ・ヨーグルトなど、あらゆる乳製品
2 白米・白砂糖・食塩・白パン・菓子パンなどの精白食品
3 スパゲッティ・ピザ・うどん・ラーメンなどの小麦粉食品
4 化学調味料・ソース・マヨネーズ・ドレッシング
5 輸入食品・インスタント食品・冷凍食品・ファーストフード
6 砂糖が入っている食品・飲物
7 コーヒー
穀菜食の食事
玄米雑穀ご飯:玄米に黒豆・小豆、アワ・ヒエ・ハト麦などの雑穀を加える(3合炊きの場合、玄米2合・その他1合の割合)。玄米・黒豆・小豆は水で軽く洗う。
塩をスプーン一杯入れて、圧力釜で炊く(水加減、火の強弱・時間は同封の説明書を参考にする。最初は水は多めにします)。食べるときには、ごま塩をタップリかけます。
豆 類 :黒豆・小豆・大豆・そら豆・うずら豆・いんげん
根 菜 類 :にんじん・ごぼう・れんこん・だいこん
葉 菜 類 :小松菜・春菊・にら・白菜・きゃべつ
その他 :ねぎ・玉ねぎ・しいたけ
海 藻 類 :わかめ・こんぶ・ひじき・もずく・のり
梅ぼし・納豆(良くかき混ぜる。ネバネバ成分が良い。ねぎを細かく刻み加える。ご飯にかけないで、おかずとして食べます)
1日2食の場合 玄米雑穀ご飯に味噌汁(野菜と豆腐が具)だけで充分。
味噌汁は、こんぶでダシを摂り、そのこんぶも具として食べます。
梅ぼし、納豆は必須。
どうしても、もう1品のおかずが欲しい場合は、上記の食材を料理します。
玄米雑穀ご飯は3合(8~10食分)炊きし、残りは一食分ずつ、おにぎりにして冷凍。自然解凍して蒸し器で温めます。蒸し皿は百5円店でも購入できます。電子レンジは、分子を破壊しますので使用しません。
☆ストレス☆
☆病 氣☆ のところで述べたことを、実践しますと、ストレスをも上手に解消することができます。この他、大声で「カラオケ」をする、山登りをする、趣味を嗜むなどで気分転換をしましょう。そうしますと、副交感神経を優位にして免疫力・自然治癒力が高まります。
☆適正な運動☆
1日最低1時間は散歩をしましょう。
☆呼吸☆
全身の力を抜いて、息を鼻から、充分に30秒位かけて吐き出します。その後、鼻から20秒位かけて吸い込みます。がんを始めとする生活習慣病は「氣の病」であり、「宇宙(天)」からの「氣付き」を促す激励メッセージです。
自分は、宇宙であり、自然です。自分の「不自然さ」に氣付きましょう。自分の自然治癒力を信じましょう。食は命なり。
===
転載以上
下記も、ぜひお読みください。
同じく、斉藤さんより転載
===
「動物はみな生まれてから48時間以内に、自分に備わっているものだけを自分として認めるのです」
(斉藤 滋著「噛めば噛むほど13の奇蹟」1997年 新講社刊から引用) 。
ですから、48時間以降、体内に入ってくるものは侵入者であり、すべて「自分」ではない異物(抗原)となります。
これに対して、抗体を作って、攻撃し排除しようと「拒絶反応」を示すのが免疫システムです。
この免疫システムは、自然治癒力の源です。
現代医学・医療は自然治癒力(恒常性維持機能)の存在を知りませんが、「免疫システム」については知っているはずです。
さて、48時間以降、「食べ物」も「異物」となり、排除されてしまいます。
これでは生命は、健全に維持することができなくなります。
そこで登場するのが、咀嚼であり、その結果、分泌される唾液です。
唾液は「自分」の血液から作られています。
つまり、食べ物が口の中で、充分に咀嚼され、分泌された唾液とグチャグチャに混じり合った状態になり、これが腸に送られてきますと、「これは異物ではなく、自分だ」と判断して始めて、分解・組み立て・消化・吸収作業がスムーズに進行していきます。
「食べ物」でさえ、唾液がなければ「拒絶」するのが生命です。
本来「食べてはいけない化学製品」略して「食品」は、たとえ唾液に塗しても、途中で「偽装がばれて」拒絶されます。
「薬」やワクチンなどの化学薬品は、確実に「拒絶」されます。
「拒絶」された「異物」「毒物」がスムーズに排泄・排除されますと、生命は健全性を維持することができます。
しかし、「異物」「毒物」が経常的に大量に発生しますと、免疫システムの処理能力では間に合わなくなり、排泄・排除されないまま、体内に残留してしまいます。
これが病気の原因となります。
手術をして、メスが入っただけで「拒絶反応」が発生します。
まして、臓器移植手術となりますと、「他人の臓器」という異物に「拒絶反応」を示します。
これが健全な「免疫システム」です。
つまり、「免疫システム」を知っているはずの「医師」は「臓器移植手術」を実行しません。
しかし、これらの医師は商売として、利益のためであるならば喜んで「臓器移植手術」を行います。
段取りとして、輩は、手術前に「免疫システム」を脆弱にする目的で患者に「免疫抑制剤」を注入します。
更に、手術中も、手術後も「免疫抑制剤」を投下します。
つまり、事実上「免疫システム」を不全にして殺して、手術を断行します。
異物・毒物を排除する免疫システムが正常に作動しない状態ですから「臓器(異物)移植手術」は成功します。
しかし、自然治癒力の源である「免疫システム」が充分な機能を発揮できない状態ですから、多くの弊害や併病が発生し、生命は失われます。
これこそ、エイズ=後天性免疫不全症候群(Acquired Immune Deficiency Syndrome; AIDS)に近い状態です。
「脳死が死」とは「まだ心臓が動いているのに死亡」と認められ、その「生きている死体」から臓器が取り出され、第三者に移植され、 その第三者も早期に死亡する結果を招きます。
「臓器移植手術」は、患者や病気の回復・治癒のためではなく、医師の利益のため、「技術料」として莫大な利益が見込まれるから断行されます。
より一層、確実に患者・国民から絞り取る「死の商人」の売り上げ拡大策に過ぎません。
さて、あらゆる生命は、自分の物ではなく、神佛(宇宙)からお借りしている「入れ物」に過ぎません。
この「入れ物」には慈愛・感謝に満ち溢れてた心が入っております。
この「入れ物」は氣から作られた細胞で形成されております。
私たち生命、勿論、人間は、氣を作ることも、細胞を作ることも、生命(身体)を作ることもできません。
ですから、寿命が来ましたら、喜んで、出来るだけ綺麗にお掃除をして原状回復させて「お返し」いたします。
これが自然法です。
大自然(宇宙)とのお約束事です。
このお約束事を破るとは、人間は何と傲慢なのでしょう。
自分が作った原発、自動車、エアコン、コンピュータなどに不具合があったり、故障したのであれば、自分で修理、部品交換をするのは良いでしょう。
たかが設備であり機械ですから「免疫力」「拒絶反応」などという神秘的で高等な生命システムは持っておりません。
しかし、生命は私たちの人智を超えたところで誕生してきております。
それこそ、自然治癒力や約60兆個の細胞が大調和している完璧な生命システムが生まれながら与えられいます。
大自然(宇宙)、神佛の領域であり、これに立ち入ることさえ許されません。
大自然とは、外なる自然と内なる自然(心身)とから成り立っております。
ですから、私たちの心身は大自然によって作られおり、その大自然の一部に過ぎません。
自分の物でもない大自然
を作り変えた、
を改造した、
を所有している、
を管理してる、
を保護している、
を征服した、
などと驕り昂ぶっていては、いけません。
大自然に従順な日常生活を送り、大自然とのお約束事を御守り通すことで、生かされて生きていくことができます。
あらゆる生命の身体は、寿命がきて土に還ります。
本体であります心は、大宇宙に還ります。
はい ありがとうございます(イヤイライケレ)
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転載以上